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東大が成功させた量子テレポーテーションとは?未来のどこでもドア?瞬間移動? [一般]

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東京大学が量子テレポーテーションを実現させました!!
テレポートと呼ぶからには瞬間移動の様なものなのでしょうか?

どういう形で将来応用されるのでしょうか?
ワクワクしますね!!


今回は量子テレポーテーションって何ぞや?と言う部分からまとめてみようと思います。


■量子テレポーテーションって何?
RyoushiTeleport.jpg


量子テレポーテーションは離れた2つの光子の間で瞬時に情報をやり取りする技術です。


光子ってなんでしょうか?
光を細かく見ていくと、粒と波の2つの性質を持っている事がわかります。
この最小単位の事を光子と呼んでいます。


わかりづらいですね・・・超簡略化して言うと、
光は光子と呼ばれる粒の集まりで出来ている。
と言ったイメージでしょうか。。
(物理学者の方ごめんなさい。。。)


この光子が複数集まると、量子もつれ
と言われる現象が起きる事が知られています。


簡単に言うと、
離れた2つの光子がお互いに影響を及ぼし合う現象の事です。


お互いに影響を及ぼすと言う事は、
片方の状態が変わればもう一方にもその影響が表れます。


つまり、一方の変化がもう一方に瞬時に伝わると言う事になります。
量子テレポーテーションと言うのは情報のやり取り。の話だったんですね。

テレポーテーションと聞くと、瞬間移動を思い浮かべますが、
ちょっと思っていたものと違いますね。

なお、今まではこの変化は伝わるものの

転送効率が悪い

という問題がありました。


今回の実験では転送効率が100倍以上になった事が革新的で注目を集めています。


■どう応用されるの

一番注目されているのが量子コンピューターへの応用です。


■量子コンピューターとは何?

量子コンピューターとはその名の通り、
量子現象を応用したコンピューター
です。


通常のコンピューターでは、ビットと呼ばれる単位で計算が行われています。
1ビットで表せる数字は0か1の2通り。


このビットを複数使う事で複雑な計算等を行う事が可能にしています。


対して量子コンピューターで使用する単位は、
量子ビット
です。


量子力学の世界では、あらゆる状態は確率で表されます。
よくわからないですが、
今この瞬間にもありとあらゆる可能性があり、今この瞬間はたまたま決まっただけのもの。


と言う様な考え方をします。


つまり、通常のコンピューターで使われているビットとは違い、
量子ビットでは0か1どちらか。では無く、
0かもしれないし1かもしれない。
と言う事が表現出来ます。


これはつまり、複雑なシミュレーションなど、
外部要因等で状態がどうなるかが変わる場合の計算に大きな力を発揮すると言う事です。



ちょっと難しいですが、簡単に言うと、
量子コンピューターと現状のコンピューターで出来る事は基本的には変わらないのですが、シミュレーション等の計算速度が大幅に向上する
と言う事です。
(もちろん計算内容によります)



この事により暗号解析や様々な部分で状況が大きく変わる事になる。
と言われています。



すこし難しい内容ですが、
この成果をとっかかりにして、もっともっと毎日が楽しくなる様な、
そんな革新が起こるといいですね!!

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